レーザー加工機でオリジナル羽子板を作ってみよう

  • 2016-12-27

    今年も残す所、あと僅かとなりましたね。そして新年を迎えた時の遊びと言えば凧揚げや羽子板…で遊んでる子供は少なくなってますが羽子板を自分で作ってしまえば遊びたくなるんじゃないかと思ってちょっと試しに作ってみました。

    スタンダードな羽子板のデザインを先ずはIllustratorやCADソフトで作製します。

    ここで店長は考えた。折角なのでもう少し男の子っぽいデザインを取り入れようと。
    そこで持ち手を刀剣ぽくしてみようと思い片手で操るには最適なグラディウスを選択。
    古代ローマの剣闘士が使ってたあれですね。

    持ち手のデザインをそれっぽく変更してみました。
    うん、多分、きっとカッコいい。

    今回はMDFだけだと質感が落ちるので表面に黒いアクリル板を貼り合わせます。
    折角なのでアクリル板にもちょっと好き勝手にデザインをしてみましょう。


    先ずはターゲットマークを付けてました。


    後、手書きで好きな文字も入れられますので勝ちたい気持ちを表してみました(笑)

    これを当店で大活躍中のトロテックレーザー加工機で切断します。MDF合板もアクリルも綺麗にカットと彫刻がデキちゃいます。

    最後にこちらを木工用ボンドで貼り合わせてあとはしっかり乾かせましょう。これで完成です。

    こちらの羽子板を作ってみたい方は是非ものづくり.nagoyaへお越し下さい!

    2017年1月6日(金)の午後13時~この羽子板作製のワークショップを開催します。
    ご希望の方は下記メールのお問い合わせフォームからお申込み下さい。
    参加費用はお一人様2,000円(材料費込)です。奮ってご参加下さい。

    こちらのお問い合わせフォーム(こちらをクリック)からお申込み願います。

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